カラーダイヤ

カラーダイヤとは

ダイア

カラーダイヤをご存知ですか?「ファンシーカラーダイヤモンド」ともいわれているのですが、最近、見かける事が多くなりましたよね。一般的には無色透明なダイヤモンドが知られていますが、実はダイヤモンドはさまざまな色がある鉱物だということをご存知だったでしょうか?
ダイヤモンドの色は、マントル中に存在していた異種原子が、結晶成長中に数十~数千ppm、つまり、炭素原子100万個に対して、数十個~数千個の割合でダイヤモンドの結晶格子に取り込まれることで、ダイヤモンドの色が変わるのです。そのため、色がついたダイヤモンドは、炭素の結晶としては不完全ということになるのです。

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カラーダイヤは透明なダイヤに比べ希少性もありますが、何か惹かれるものがあると感じる人も多いのではないでしょうか。 ちなみに最も多いのが黄色で、工業用に利用されています。

ただし、金色に近い黄色のダイヤモンドは研磨され、高値で取り引きされています。ティファニー社の最も有名なダイヤモンド(ティファニーダイヤモンド)は、「カナリー・イエロー」と呼ばれるイエロー・ダイヤモンドです。簡単に紹介させていただくと、ブラック・ダイヤモンドは、石墨の微粒子が結晶内部に含まれていることが原因で黒くなっており、天然のピンク・ダイヤモンドの価格は透明なダイヤモンドの200倍以上もするのだそうです。
ピンク・ダイヤはオーストラリアのアーガイル鉱山が主要な産地となっており、1カラット以上の宝石になるものは年に数個しか採れず、一般の市場には出回りません(宝石店で見かけるピンク・ダイヤは人工品です)。
ホープダイヤモンドのようなブルー・ダイヤモンドは例外的な存在で、ピンク・ダイヤ以上に貴重なダイヤモンドとされています。また緑色のダイヤモンドも存在し、母岩に含まれているウランなどの放射元素が出す放射線の影響による発色だと考えられています。
世界最大のカラーダイヤのコレクションは、アメリカ自然史博物館に展示されている「Aurora Collection」だといわれています。ニューヨークにあるダイヤモンド会社のオーロラ社が、収集した260点のカラー・ダイヤのコレクションなのだそうです。カラーダイヤモンドの色彩は変化に富んだものになっているのですね。

ダイヤモンドの産地

ダイヤモンドの産地人類史上、最初にダイヤモンドを産出していたのはインドであり、その後ブラジル、南アフリカで鉱山が発見され、現在の主な産地はオーストラリア、南アフリカ、ザイール、ボツワナ、ロシア、カナダなどとなっています。

各鉱山で産出されるダイヤモンドにはそれぞれ特徴があり、大粒で良質のダイヤモンドが採れる鉱山や、宝飾品としてはあまり価値がなく、小粒のダイヤモンドしか取れない鉱山などさまざまです。
また、ダイヤモンドの色は無色なほど価値が高く、黄色味を帯びるほどColor評価が下がり、また値段も下がるのですが、オーストラリアの鉱山ではきれいなピンク色をした希少性の高いピンクダイヤが産出され、高値で取引されています。

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