HOME > ダイヤの”4C”とは? > Color/カラー

ダイヤの”4C”とは?

Color/カラー

カラー

ダイヤモンドは”無色”と思っている人が多いと思いますが、ほぼ無色からややイエローもしくはブラウンがかったもの(標準的な範囲の色)が、販売店で見かけることが多いと思います。
ダイヤモンドには、ほとんどの色が存在するといっても過言ではありません。ただ、無色のものが最も高い評価をうけています。(標準的範囲以外の、ブルー・ピンク・レッド等めずらしいファンシーカラーを除く)
標準的な範囲内のカラーグレードは、差が非常に微妙で、プロの人でも並べてみないと判断できないほどなのだそうです。
ダイヤモンドの色を、無色から黄色あるいは褐色やグレーの程度に応じて評価しています。
純粋無色なものをDカラーとし、E、F、G、H……Zまでに分類評価します。そしてDからFをColorless(無色)、GからJをNear Colorless(ほぼ無色)、K,L,MをFaint Yellow(かすかな黄色み)と呼びます。
N以下はOだとかPなどと細かく分類しないで、NからRまでをUnder N (Very Light Yellow)、SからZまでをUnder S (Light Yellow)と表示します。
カラーの判定は、普通の照明のもとではできません。カラー・テストに必要な光源は冬の午前11時頃の太陽直射光に相当する「標準北光線」と呼ばれる、色温度約4800度ケルビンの光源を使います。
ファンシーカラーは、標準的範囲の評価方法と異なり、(カラーストーンの評価方法のように)色の深さと鮮やかさに基づいて評価され、色が明るく純粋なほど評価は高くなるのです。
色の美観は人それぞれ違うものですので、標準的な範囲内の色のものでも、色のもつ暖かさ等によって、濃い色のものを好む人もいるようですね。